ZEN × 絵手紙
「ありのまま」を描く、自己表現
絵手紙は、上手く描くことを目的としません。対象物をよく観察し、
その時の自分の感情を筆に託します。一筆書きで描かれる線は、
迷いや揺らぎさえも味わいとなります。自分の心と向き合い、
ありのままを表現する、それが絵手紙の魅力です。
線(ゆらぎ)の美学
ー 迷いさえも味わいに ー
筆先から生まれる線は、その時の感情や呼吸をそのまま映し出します。
震える線やかすれた線も、すべてが「あなたらしさ」。上手く描こうとするのではなく、
今の自分のありのままを、一本の線に込めてみましょう。

一期一会の墨色
ー 偶然が生む芸術 ー
墨のにじみやかすれは、意図して作れるものではありません。その瞬間にしか 生まれない、偶然の美しさ。コントロールできない部分を受け入れ、楽しむことで、 自分だけのオリジナルな作品が完成します。

ZEN sumiで体験する、運筆の作法
How to ZEN sumi
対象物をよく見つめ、構図を決める(準備)
描く対象物をよく観察し、その特徴や自分が惹かれたポイントを見つけます。
心を落ち着け、対象物と対話するようにじっくりと観察することで、描くべき線が見えてきます。
墨の「ゆらぎ」を楽しみ、描く(運筆)
構図が決まったら、迷わず一気に筆を走らせます。失敗を恐れず、筆の勢いや
墨のにじみなど、偶然の産物を楽しみながら描きましょう。線がゆらいだり、墨が
かすれたりしても、それが作品の個性になります。
余白に言葉を添え、心を届ける(仕上げ)
絵を描き終えたら、その時の気持ちや、贈る相手への想いを言葉にして添えます。
絵と短い言葉、そして余白のバランスを整えることで、一つの作品として完成します。
自分の心が伝わる絵手紙は、受け取る人の心も温かくします。
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